みなさま、
おはようございます、こんにちは、こんばんは
将棋まとめた 管理人です

「耀龍(ようりゅう)四間飛車 美濃囲いから王様を一路ずらしてみたらビックリするほど勝てる陣形ができた」
(著)大橋貴洸(おおはしたかひろ)

読み終えたのでレビューというか感想を書いてみました

Amazon



著者は大橋貴洸六段
私がぱっと思いつく印象は
・藤井聡太七段と同期
・所司門下
・2018年YAMADA杯と加古川青流戦、優勝
・対局数・勝率・勝数が高い
・スーツがおしゃれ

日本将棋連盟 棋士データベース
https://www.shogi.or.jp/player/pro/308.html

※あくまで管理人個人の印象です


「耀龍四間飛車」とは
美濃囲いから王様を一路ずらしてみたらビックリするほど勝てる陣形ができたという戦法です

四間飛車での囲いは美濃か穴熊が一般的
耀龍四間飛車は▲38玉(△72玉)での戦いを目指す戦法(先手でも後手でも使える)
一言でというと金無双からの発展形ですかね
しかし居飛車に相性の悪いとされる金無双を発展させて戦法として確立させたのは凄い事だと思います

▲38玉型(△72玉型)のメリット
・対穴熊戦での端攻め
・端攻めの時の反撃を軽くする
・地下鉄飛車に組みやすい
・角のラインに入らない

居飛車穴熊に対する四間飛車の指し方としては
・穴熊に組ませて戦うタイプ
・穴熊に組ませないタイプ(藤井システム)
耀龍四間飛車は穴熊に組ませて戦うタイプ

第1章:後手耀龍四間飛車 対穴熊対策
第2章:後手耀龍四間飛車 対左美濃
第3章:後手耀龍四間飛車 対急戦
第4章:先手耀龍四間飛車 先手番を生かした駒組・千日手対策
第5章:実践編 第68回NHK杯 三浦弘行九段-大橋貴洸四段(段位は当時)


対象は初段前後からって感じだと思います
そんなに難しい本ではないと思いますが、
四間飛車の基本(攻め方・受け方・仕掛け方・手筋)がわかってる人じゃないと難しいかもしれません

初心者・初級者がいきなり耀龍四間飛車を指すのは難しいと思うので
「藤井猛九段の四間飛車を指しこなす本」から読んで下さいオススメです
と言うか四間飛車のバイブルです








話は戻りまして
四間飛車党なら読む価値はあり、というか
すでに四間飛車美濃に飽きてきてる人(私の事です)に超オススメです

本著は序盤の基本図を基に、急戦・持久戦の考え方、穴熊やエルモ囲いへの対策などなど詳しく書いてあります
そして重要な所にラインが入っているのがとても見やすくポイントが高いと思いました
囲い的には薄くバランス重視の戦法だと思うので指しこなすのは難しいかもしれないですが
いつもと違った四間飛車が指せるのは新鮮で面白いと思います


以前よりNHK杯、三浦-大橋戦で気になってた戦法で
ソフト使って自分なりに研究というか並べてた事はあるのですが
結果はよくわからず(´・ω・`)
本が出るとは思ってなかったのでかなり嬉しいですね

2018年04月22日 第68回NHK杯1回戦第4局
三浦弘行九段-大橋貴洸四段(段位は当時)
https://www.nhk.or.jp/goshogi/shogi/score.html?d=20180422


さらに先日、まぁ昨日なんですけど、竜王戦1組決勝で
佐藤和俊七段が羽生善治九段に使ってました、「▲32玉型四間飛車」
昨日の昼頃、中継アプリ見て驚きましたよマジで
結果佐藤七段の負けでしたが、羽生九段も中盤押されてたはずなのでかなり使える戦法だと思います

秘策「耀龍四間飛車」で挑む佐藤和俊七段(41)に羽生善治九段(49)はどう戦う? 竜王戦1組決勝開始(ヤフーニュース)
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20200507-00177397/ 


一つ不満というか残念なのは
大橋六段の実践譜が一つしか無いとこですかね
自分の調べではNHK杯しかないのですが、他にないのかな
連盟の中継アプリと名人戦棋譜速報以外は棋譜が見れないのでよくわからないのですよね
本人は耀龍四間飛車を指さないのかな
今後に期待したいです


おわり


あとがき
初のコラム的な何がを書いてみました、恐らく需要はないでしょう
てか、酷い文章ですね、ちゃんと勉強しとけば良かった
そして書き終えてから、ふとアマゾンのレビュー見てしまったのですが
超わかりやすく詳しくカッコよく書いる人がいらっしゃいました…
そちらを参考すると良いと思います(´・ω・`)
恥ずかしいので削除しようかと思ったけど、せっかく書いたから一応アップしときます、あとで消すかもしれんけど
俺の今日一日は何だったのだろう…(管理人)